何が起きたか

9月4日、湖北能源(000883)は同日、恩施土家族苗族自治州政府と「深化協力協議」を締結したと発表した。

第15次五カ年計画期間中、同社は風力、太陽光、水力、蓄電、総合エネルギープロジェクトにまたがり、恩施でおよそ80億元を投資する計画だ。

協定は主に3つの分野を対象としている。Linxihe水力発電プロジェクト、100万キロワットを目標とする新エネルギー開発、そして恩施空港移転、空港経済区、長江高速鉄道といった主要インフラに関連する総合エネルギープロジェクトである。

なぜ重要か

この協定は、恩施を第15次五カ年計画期間における重要な新エネルギー開発地域と位置付けることで、湖北省のエネルギー安全保障を強化するという湖北能源が掲げる目標を後押しするものだ。

また、同社が進める省内での協力拡大の一環でもある。湖北能源は以前にも襄陽と同様の深化協力協議を締結しており、同期間中に襄陽でクリーンエネルギー関連プロジェクトへ267億元を投資する計画だ。

主要な事実

同社が同日夜に発表したところによると、湖北能源と恩施政府は9月4日に協力協定を締結した。

第15次五カ年計画期間中、恩施における計画投資額は約80億元となる。

Linxihe水力発電プロジェクトは計画投資額20.8億元、設備容量18万5200キロワットで、現在準備作業が進められている。

今後の注目点

Linxihe水力発電プロジェクトについて、国の計画要件に沿って特別報告書が更新・延長された後、承認を取得し着工に至るかどうか。

計画されている100万キロワットの新エネルギープロジェクト、および空港・高速鉄道周辺の総合エネルギープロジェクトが、準備段階からどれだけ迅速に着工へ移行するか。

並行して進む襄陽との協力についての進展、具体的にはNanzhang Zhangjiaping揚水発電プロジェクト、Yichengフェーズ2、そして新エネルギー基地の系統連系の進捗状況を含む。

出典