何が起きたか
マクドナルドと中国のフードデリバリー大手・美団が提携し、同国初とされる飲食ブランド専用のドローン配送ルートを開始した。
このサービスは先週、上海市徐匯区にある河沿いの西岸(West Bund)エリアで運用を開始した。
この景観エリアを散策したり運動したりする来訪者は、ファストフードの注文を指定されたキオスクへ直接空輸してもらうことができる。
なぜ重要か
今回の開始により、上海の河沿いエリアは都市物流技術の実証の場と位置づけられ、ドローン配送が実験段階からブランド付きの商用サービスへと移りつつあることを示唆している。
グローバルなファストフードチェーンと大手デリバリープラットフォームの組み合わせは、ドローンのルートが共有ネットワークではなく特定のブランドに紐づく形が今後増える可能性を示している。
主な事実
このルートは中国初の飲食ブランド専用ドローン配送ルートとされている。
運営はマクドナルドと美団が行っている。
運用は先週開始された。
サービスは上海市徐匯区の西岸(West Bund)エリアをカバーしている。
注文は指定されたキオスクへ空輸される。
次に注目すべき点
西岸のルートが他の場所やブランドへ拡大するかどうか、そして規制当局や住民が公共のレジャー空間上空を飛ぶドローンの往来にどう反応するかである。
