何が起きたか

天眼査(Tianyancha)アプリの情報によると、西蔵中車時代新能源有限公司が9月2日にチベット・昌都で設立された。法定代表者は賀庚良氏、登録資本金は2000万元である。

同社の事業範囲は、電池製造、蓄電(エネルギー貯蔵)技術サービス、充電スタンドの販売、および集中式急速充電ステーションなどの事業に及ぶ。

株主情報によると、同社は中車株洲電力機車研究所有限公司が全額出資しており、さらにその同社は中国中車股份有限公司が全額出資している。

なぜ重要か

資本関係の連鎖から見ると、新会社は中国中車が株洲所を通じて間接的に全額保有する主体であり、事業の方向性は電池・蓄電・充電設備に集中しており、新エネルギー産業チェーンの中流・下流の領域に位置づけられる。

登記地として、中車の既存の製造拠点が集中する東部地域ではなく、チベット・昌都が選ばれた点そのものは注目に値するが、現時点の情報だけでは、その具体的な狙いを判断することはできない。

主な事実

西蔵中車時代新能源有限公司は9月2日にチベット・昌都で設立された。

法定代表者は賀庚良氏、登録資本金は2000万元である。

事業範囲には、電池製造、蓄電技術サービス、充電スタンドの販売、集中式急速充電ステーションなどが含まれる。

同社は中車株洲電力機車研究所有限公司が全額出資し、さらにその同社は中国中車股份有限公司が全額出資している。

今後の注目点

今後は、同社が昌都で実際に展開する事業の種類が、電池・蓄電の製造寄りなのか、それとも充電ステーションの運営が中心なのかに注目できる。

また、登録資本金に変更があるかどうか、さらなるプロジェクトや生産能力に関する情報開示があるかどうかにも留意できる。

出典