何が起きたか
梅安森は9月14日夜、同社の株主かつ実質支配者である馬焰氏、および株主の葉立勝氏が同日、武漢東海重装控股有限公司と『株式譲渡協議』を締結したと公告した。
両氏は保有する同社株式を合計1540.03万株譲渡する。うち馬焰氏は1173.39万株を譲渡し、同社総株本に占める比率は3.81%、葉立勝氏は366.64万株を譲渡し、総株本に占める比率は1.19%となる。譲渡価格は8元/株で、譲渡総額は約1.23億元。
取引完了後、馬焰氏の持株比率は15.24%から11.43%へ、葉立勝氏の持株比率は3.13%から1.94%へ低下し、東海控股は同社の5%を保有する主要株主となる。
なぜ重要か
公告によれば、今回の協議譲渡は譲渡側が自己の資金需要により協議譲渡の方式で同社株式を減持しようとするものであり、譲受側は上場企業の主力事業、発展の見通しおよび内在価値への賛同に基づき譲受に同意したもので、資金の出所は東海控股の自己資金である。
梅安森は、今回の持分変動は同社の支配権の変更をもたらさず、同社の主力事業の変化をもたらさず、上場企業の人員の独立性・財務の独立性・資産の完全性に影響を与えず、同社の財務状況に重大な影響を及ぼさず、また企業統治構造や生産経営にも重大な影響を及ぼさないとしている。
主なファクト
馬焰氏は1173.39万株を譲渡し、同社総株本に占める比率は3.81%、葉立勝氏は366.64万株を譲渡し、総株本に占める比率は1.19%。
譲渡価格は8元/株で、譲渡総額は約1.23億元。
取引完了後、馬焰氏の持株比率は15.24%から11.43%へ、葉立勝氏は3.13%から1.94%へ低下し、東海控股は同社の5%を保有する主要株主となる。
東海控股は2026年8月に設立され、登録資本金は1.5億元、登記地は湖北省武漢市江夏区鄭店街道金龍大街243号4楼417室で、熵機(武漢)技術有限公司と張俊氏がそれぞれ50%を保有している。
東海控股は、今回の協議譲受により取得する上場企業株式について、名義書換登記完了の日から12か月以内は譲渡しないと約束している。また、今後12か月以内に、市場状況に応じて適時に流通市場での競売取引、大口取引または協議譲渡などの方式で上場企業株式をさらに買い増す可能性も排除しないとしている。
今後の注目点
今後は、今回の協議譲渡に伴う株式の名義書換登記の進捗、および東海控股の12か月のロックアップ期間中の持株の取り扱いに注目する必要がある。
東海控股は持分変動報告書の中で、今後12か月以内に市場状況に応じて適時に流通市場での競売取引、大口取引または協議譲渡などの方式で上場企業株式をさらに買い増す可能性を排除しないとしており、その後の動きが注目される。
