何が起きたか
9月15日の香港株は前引けで下落し、ハンセン指数は58.15ポイント安の24859.45ポイント、下落率は0.23%となった。
ハンセンテック指数は同じ時点で33.02ポイント高の4350.96ポイント、上昇率は0.76%となった。
ハンセン指数の構成銘柄では、网易、创科实业、腾讯控股の上昇が目立ち、中国联通、宁德时代、长实集团の下落が大きかった。ハンセンテック指数の構成銘柄では、天数智芯、网易、腾讯控股の上昇が上位で、MINIMAX-W、智谱、小鹏集团-Wの下落が上位となった。
なぜ重要か
ハンセン指数とハンセンテック指数の値動きが分かれたことは、この日の前引けで資金が伝統的な優良株とテクノロジーセクターとの間で異なる選好を持っていたことを示している。
网易と腾讯控股がいずれの指数でも上昇上位の顔ぶれに入っており、相場の構造から見ると、テクノロジー主力株がハンセンテック指数の上昇に比較的大きく寄与している。
中国联通がハンセン指数構成銘柄の下落率トップとなり、テック指数全体の堅調さと対照をなしたことは、この日のセクターごとの動きが一様でなかったことを反映している。
主な事実
ハンセン指数は前引けで58.15ポイント安の24859.45ポイント、下落率は0.23%だった。
ハンセンテック指数は前引けで33.02ポイント高の4350.96ポイント、上昇率は0.76%だった。
ハンセン指数構成銘柄の上昇上位は网易、创科实业、腾讯控股、下落上位は中国联通、宁德时代、长实集团だった。
今後の注目点
午後の取引でハンセン指数が下げを取り戻せるか、そしてハンセンテック指数の上昇が続くかどうか。
网易や腾讯控股など上昇上位銘柄の午後の動き、そして中国联通など下落率トップの構成銘柄が反発するかどうか。
その後の相場で両指数の構成銘柄の値上がり・値下がり一覧がどう変わるかは、資金が優良株とテクノロジーセクターとの間でさらにどちらを選ぶかを映す可能性がある。
